2009年11月、絨毯の鑑定を行いました。
その折りの経緯を、2010年2月2日に、「絨毯の鑑定へ」として、記事を掲載いたしましたが、結果は書いておりませんでした。
周囲の状況から、時期尚早との判断でした。

鑑定基準として、
1.糸の品質
2.織りの密度(1平方メートルあたりの結び目の数。ノットで表す)
3.美術品としての価値
が挙げられ、その他、歪みの有無や、染めなども加えて、総合的に判定していきます。

ユooが、400万で購入、シェアするとのことで、私が出した金額が200万。
400万の価値は、あったのか?
topkapi-4
トプカプ宮殿 ハレム

鑑定結果は、シルク糸の品質はかなり下位、ノット数も低いと判定され、現地の市場価格として、20万という数字が出ました。
何と、20分の1という、驚くべき倍率・・。
私が出した200万という数字に当てはめても、10分の1。

これは「現地で、観光客が買う市場価格」ですので、卸値は、さらにその3分の1程でしょうか。
6〜7万で仕入れたであろう絨毯を、いったいどこで、400万という信じられない価格で、ユooは購入したのでしょうか?