トルコ旅行から帰った数日後の2009年9月30日、私はブログを立ち上げました。
ネット上でのZ---の悪評に接して、ユooの、何度も繰り返された「僕を信じて」の言葉が頭を巡るなか、「荒唐無稽なストーリー」をどう解釈したらいいのか、まだ辛い日々が続いていました。

しかしながら、ブログが機能し始めると、多くの方からコメントがいただけるようになり、ウミットの恋愛商法による「Z---という店の商売の実態」が、私の中で、よりはっきりと見えてくるようになりました。
ユooからは、帰国後も毎日のように電話がありましたが、ブログの立ち上げやネットでの情報はおくびにも出さず、彼と話し続けました。
変わらぬ口調に、ともすればトルコでの日々に引き戻されそうにもなりました。
私の帰国数日後には、彼自身も本拠地の日本に戻ってきており、「お客さんに絨毯を見せに行く用事があるから、そっちに行くよ」と、10月初旬に、私の居住地で再会する事となりました。

「生命の木」のストーリーを、これからどのように展開させていく積もりなのか?
高額な絨毯を売るために「シェアしよう」と言った言葉に対して、どう言い繕うのか?

私は「ネットでの情報の真偽」を確かめるために、もう一度会おうと、思いました。

y-1
クムカプでの食事

10月其日、彼は、小さな絨毯の包みを持って、待ち合わせの場所へとやってきました。